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おふたりの人生の始まりである、挙式の誓いの場所に選ばれたのは、
ゆるやかな時間を刻むレストランを有したクラシカルな2階建ての貸切邸宅 Anniversary.An EBISU。
19世紀イングランドの歴史薫るインテリアの上質な空間の中でおふたりらしく、
自由でカジュアルなお式を執り行うに相応しい場所。
ステンドグラスから光が降り注ぐ音のマナーホール(チャペル)は、家族と親しい友人に囲まれて挙式するスタイル。
大切な方々に包まれておふたりの笑顔が輝く瞬間です。
’’自分たちもゲストの方と一緒の目線で楽しみたい”
お2人が一番大切にされたポイントはゲストの方々との一体感のあるパーティ。
8月の季節に合わせて、スイカ割りやかき氷をお二人自らゲストの皆さまに振る舞われる演出も。
ゲストの方々を想ったお二人のお気持ちが溢れた一日。
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皆さまとの距離感を大切にされたい新婦様にご提案したのは
ミラノ発のブランドANTONIO RIVA。
ドレスのデザインのために建築学を学んだデザイナーANTONIO RIVAならではの
計算し尽くされたディティールは、世界中の花嫁様に支持され続けています。
ANTONIO RIVAの中でも、こちらのドレスはシンプリシティ極まるデザインでありながら
女性のシルエットをより美しくみせるディティールにこだわった一着。
とろみのある袖のドレープは、シルクオーガンジー素材で透明感を演出してくれます。
ヘアアレンジはミニマルなシニヨンにまとめて、ドレスのディティールをより際立たせるスタイリングに。
ブーケも夏の爽やかな季節に合わせて、グリーンでまとめてコーディネートのアクセントに。
すべてのアイテムがシンプルでありながらもデザイン性溢れ、
新婦様らしさを大切にしたスタイリングです。
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Alyna by rita vinieris 03-20364
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12-4749
お色直しにお選び頂いたドレスはカナダ出身のデザイナーRita Vinierisによる、
シンプルラグジュアリーを追求したインポートドレスブランドAlyna by rita vinieris。
絶妙なニュアンスを表現する柔らかいレースの組み合わせは、お色直しのウェディングドレスとしてまさにぴったり。
胸元のシルクリボンのフェミニンさを、スレンダーラインのシルエットがエレガントさもプラスした一着。
ミモレ丈のレースカッティングから、お気に入りのシューズを覗かせてこだわりのブライズスタイルに。
披露宴会場のエスカリエはソファ席だからこそ、足元までコーディネートを大切にされていらっしゃいました。
新郎様は、挙式ではシャツに蝶ネクタイのスタイルで人前式のスタイリング。
お色直しではあえてブラックのタキシードをお召頂き、会場のアンティークな雰囲気に合わせてモダンにコーディネート。
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Alyna by rita vinieris 03-20364
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東京・恵比寿という立地でありながら、喧騒を離れ
邸宅をバックに写真を残せることもAnniversary.An EBISUだからこそ。
いつもおしゃれで、誰よりもゲストの方々を想った素敵なおふたりの担当をさせて頂けたこと
JUNOでお手伝いさせて頂いたことが光栄でございます。
いつまでも末永くお幸せに。