【新作色打掛のご紹介】

Anniversary. An Ebisu(アニバーサリーアン 恵比寿)の和婚人前式や前撮りにおすすめしたい色打掛を提携ドレスショップであるJUNO恵比寿店よりご紹介させていただきます。

恵比寿店の提携式場であるAnniversary. An Ebisuは、閑静な住宅街に佇む2階建ての邸宅。
歴史が薫るインテリアや芸術的な絵画など本物に触れる邸宅で貸切という贅沢な時間をお過ごしいただけます。

本物を追求する会場様だからこそ、歴史や趣を感じられる和装を身に纏う姿はゲストの皆様を魅了するのではないでしょうか。

格式にとらわれない自由な演出が叶う人前式。お二人らしい自由な演出が叶うからこそ、色打掛をお選びいただくのもおすすめです。
挙式では白無垢のイメージを持たれる方も多いですが、現代では色打掛も格式が高い正礼装として扱われております。

360度をゲストに見守られ、皆様と近い距離でお過ごしいただけるAnniversary. An Ebisuのチャペル(音のマナーホール)だからこそ、和やかで暖かみのある和婚人前式を叶えていただけることでしょう。

 

万葉藤が描かれた贅沢な色打掛

万葉の昔からある藤。それらをすべて手刺繍で表現することで愛らしさの中にも存在感を放つ贅沢な一着です。
奈良時代から紫は高貴な色として尊ばれ、藤は「子孫繁栄」や「長寿」の意味合いを持つ、とても縁起の良い柄とされております。

 

優しく可憐な印象の打掛ですが、フキには藤の葉色が用いられ華やかな印象も与えてくれます。
掛下にはあえて藤と同じ紫を、胸元は金×桃色の女性らしい小物を合わせました。
また、ヘッドアクセサリーにはゴールド合わせることでアクセントをプラス。
ぶどうの絵が描かれたステンドグラスの下でお召いただくと、ここでしか残せない絵画のようなワンシーンを残していただけます。

色打掛:001-05095
半衿:201-00057
掛下:048-01017
5点セット:203-07070
草履:205-07068
アクセサリー:005-08884

 

織でつくられた色彩豊かで豪華な色打掛

続いてご紹介するのは職人技の詰まった織りの最高峰といわれる唐織の色打掛。
「唐織」とは一般的に綾織地の上に金銀糸や色鮮やかな色糸を用いて、草花や紋様などを刺繍のように織り出す浮き織と呼ばれる技法によって織られた最高級の織物のことです。
織物表面に糸を浮かせて織り上げることで、まるで刺繍のように見えるほどの糸の盛り上がりと立体感が特徴です。

緑の地の色に様々な色で織りなされた豪華絢爛な色打掛。色鮮やかな一着だからこそ、あえて小物はシンプルにまとめ、ヘッドは白いお花のヘッドアクセサリーを合わせることで、古典すぎずモダンな印象をプラスしました。

白を基調とした木目調の披露宴会場でお召いただくと、色打掛の凛とした華やかさがひと際存在感を放ちゲストの目を惹くことでしょう。

色打掛:001-05114
半衿:201-00058
掛下:048-03073
5点セット:203-07073
草履:205-07068
アクセサリー:005-08886

 

時代とともに変わりゆくブライズスタイルの中にも、日本の伝統と文化に育まれ継承されている着物。
結婚式は人生の節目で大切な日だからこそ、本物の和装をお召しいただきたいと思っております。
Anniversary. An Ebisuだからこそ叶うオリジナリティあふれる最良の一日を和装で彩ってみてはいかがでしょうか。

JUNO恵比寿店ではあなただけのコーディネートをご提案致します。

JUNOの和装ラインナップはこちらよりご覧くださいませ。