JUNO名古屋店のご紹介
日頃よりJUNOのブログをご覧いただきありがとうございます。
2025年7月4日(金)に中部地方、名古屋地区初となる旗艦店をグランドオープンいたします。
私たちJUNOは渕上呉服店としての創業から130年の歴史を歩み、伝統を理解しながらも革新を続け、
世界中からセレクトしたインポートドレスから、日本の花嫁様に寄り添うオリジナルドレスまで
多彩なラインナップにより、その人らしさという普遍的な美しさを叶えるドレスショップです。
この度オープンする名古屋店は、優美な螺旋階段を中心に円のモチーフを取り入れた
エントランスベンチなど細部まで意匠にこだわり抜いた、シックで上質な空間に仕上げています。
柔らかな陽光に包まれる名古屋店では、
世界各地から厳選されたドレスとともに幅広いラインナップでお客様の特別な一日の衣装選びをサポートいたします。
~JUNO 名古屋店 取り扱いブランドドレスの一部ご紹介~
「ELIE SAAB(エリー・サーブ)」
「日本の花嫁に本物のドレスを纏ってほしい」という願いを込めて、JUNO名古屋店では同ブランドで初めてELIE SAABのウェディングドレスをセレクトいたしました。
レバノン出身のデザイナーは18歳の時にレバノンのベイルートでブランドをスタートしてから、80年代には王室のドレスを作るメゾンにまでに成長し、
2002年、映画「チョコレート」でハル・ベリーがアフリカ系アメリカ人として初めてアカデミー賞の主演女優賞を受賞した際、
ELIE SAAB(エリー・サーブ)を着用したことで世界中から注目を集めました。
ヨーロッパの王室をはじめとし、テイラー・スウィフト、エマ・ワトソン、ビヨンセ他、世界的に有名な女優やセレブリティから支持され、
最近ではドラマ「愛の不時着」で人気を博したソン・イェジンや、アメリカ大統領トランプ氏の愛娘ティファニーが自身の結婚式でELIE SAABを着用するなど、
世界中から愛され続けているブランドといえるでしょう。
2003年にパリのクチュール組合、通称サンディカに認められている正真正銘のオートクチュールブランドであるELIE SAABのドレスは、
圧巻のクチュールテクニックと上質なファブリックから生み出され、最高級の素材をたっぷりと使用した優雅さや、
女性の曲線美を美しく魅せるため息が出るほどのシルエットが魅力です。
一針一針手作業で施された、スパンコールやクリスタルのビーディング、ラグジュアリーでグラマラスなその世界観は、
着る人はもちろん、周りにいる人間まで惚れ惚れとする「本物」の美しさを創り出します。
ELIE SAAB No.03-70534
名古屋店では、海外セレブなどにも人気の「Nicole + Felicia」のエリア初となる取り扱いを開始します。
台湾出身、90年代生まれの若い姉妹の才能が創り出すドレスの数々は、自信と力強さを持つ女性をイメージして作られており、
モダンな感性と伝統的なデザインを巧みに融合させ、高級感あふれるスタイルが特徴。
デビューからわずか数年で世界中のセレブリティを虜にし、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットや、歌手テイラー・スウィフトのワールドツアーを飾っています。
「Nicole + Felicia」の取り扱いにより、JUNO名古屋店はさらに多様なラインナップを提供し、お客様に唯一無二の体験価値をご提案いたします。
Nicole+Felicia No.03-20882
ここまで歩んでこれたのは大切なかけがえのない1日に纏う衣裳の手伝いをお任せくださったお客様
JUNOに期待を寄せてくださり、全国からドレスのお問い合わせをくださる皆様のおかげです。
この場をお借りして、心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
“Etenal Elegance”
その人らしさがもたらす普遍的な美しさを叶えるウエディングスタイルを、
何十年後に写真を見返しても美しく自分らしいと感じていただけますよう、心を込めてお手伝いいたします。
皆様にお会いできますことを、楽しみにお待ちしております。