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お衣装合わせが始まる以前からNAEEM KHAN(ナイーム カーン)に憧れ、SNSもフォローしてくださっていた新婦様。
親御様のご意見もあり、一度は甘く可愛らしいデザインもご試着頂きましたが、
「やっぱり私らしいのはコレ!」と運命の1着が決まりました。
お二人らしい、まるで映画の中のワンシーンのような世界観の中で、シックでモダンな着こなしが息を飲むほど素敵でした。
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前撮りではミッドナイトブルーのタキシードをお召しになった新郎様。
夜空の美しい色合いととても相性が良く、ウェディングドレス姿の新婦様と並んだ時にお互いに引き立てあえるカラーです。
夜のチャペルは天窓から差し込む月明かりや星空とともに優しい光が灯り、とてもロマンティックな空間。
JR九州ステーションホテル小倉の天空のチャペルは自然光に輝く白や木の温もりに包まれながら、
ゲストの皆様がどのお席からでもおふたりの表情や仕草もしっかりとご覧頂けるように、
お席の距離感や角度までこだわり抜いたおつくりとなっており、ゲスト想いのおふたりにぴったりのチャペルです。
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世界中のセレブリティから支持されるNAEEM KHAN (ナイームカーン)。
インド出身デザイナーならではのテキスタイルや手刺繍で施されるインド刺繍、独創的で洗練されたシルエットが大きな魅力です。
その中でもおふたりにお選び頂いたこちらは手作業で施された繊細な刺繍とビーズのフリンジが美しい1着。
挙式ではカナダのアトリエで熟練の職人たちの丁寧な手作業によって作り上げられたmalis henderson(マリス ヘンダーソン)の
ロングベール(08-8008)を合わせ、ボリューム感と華やかさをプラス。
新郎様はセレモニーに相応しいブラックのタキシードでフォーマルな装いに。
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披露宴会場は「飛翔」
ホテルウェディングならではのシックで上品な空間の中に、ブラウンを基調とした柔らかな心地よさもあるバンケットです。
挙式ではタイトに纏めていたヘアスタイルも、披露宴会場ではゲストの皆様と楽しく過ごすため、ラフなコーディネートへ。
ウェディングケーキやテーブルコーディネートもドライフラワーやフルーツを用いて、ナチュラルな雰囲気に。
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いつも明るくて気さくなおふたり。
そんなおふたりにお選び頂いた色打掛は、抹茶を連想させるような落ち着いたグリーン。
鮮やかなグリーンやネイビーなどもご試着頂きとても迷われていましたが、
最近のトレンドでもある白×ベージュなどの淡く優しいコーディネートをご提案させて頂き
こちらの色打掛をお選び頂きました。
新郎様の黒の紋付が柔らかい雰囲気をグッと引き締めてくれます。
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シックなウエディングドレス姿から、ナチュラルな印象の色打掛姿へ。
落ちついたグリーンの色打掛を引き立てるため、小物類は全て淡い色で統一することに。
掛下はアイボリー地に藤柄で差し色を、半衿は白地にゴールドの刺繍で華やかさを、胸元の小物は淡いイエローで全体の統一感を出しました。
新婦様と一緒にコーディネートを考えた時間はとても楽しいひとときでした。
ブーケやヘッドにドライフラワーを合わせていることもナチュラルなコーディネートにするためのこだわりの一つです。
いつもおしゃれで素敵なおふたりの担当をさせて頂けたこと、とても光栄に思います。
いつまでも末永くお幸せに。