色打掛

01-5031

昭和30年前半の本振袖をイメージソースに、そのヴィンテージ感を 色打掛で表現しました。デザインは華やかで斬新。 赤橙と生成りの配色がレトロ感漂う衣裳です。 友禅地に艶やかに薬玉を描き、京横振刺繍と金箔を施して ボリューム感を出しています。 小物は全て着物に合わせて作成したこだわり。 掛下には淡いトーンで着物と同じ柄を描き 生成りと金で色をまとめてすっきりとした着こなしが叶います。