色打掛

01-5051 

桃山時代の図柄を元に、能装束に使われる唐織で ふっくらと製織した最高級の打掛です。 絹の光沢とボリューム感が格調高く、重厚な多色使いの配色が 気品あふれる印象に。 松や丸紋様、不滅不死の象徴とされる蝶文様など 幸せに満ちた一枚です。 着物の重厚で多彩な柄行を引き立たせるよう、 掛下や小物は茜色でまとめて全体を引き締めています。