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近年、和装の人気がますます高まってきています。
神社や神殿での挙式、または披露宴でのお色直しに和装をお召になったりと
シーンに合わせて様々なスタイリングが見られるようになってきました。

今回は和装の選び方、コーディネートのポイントについてお届けいたします。

和装 和婚 着物 色打掛 白無垢 本振袖 結婚式 神社婚

普段でも、着物は身近ではないけれど
花嫁ならではの小物やルールがあったりと、知らないことも多くて不安もありますよね。

和装は着たいけれど
「どうやって選んだら良いの?」
「どんなコーディネートが叶うのかしら?」
といった多くのご質問を耳にいたします。

今回のブログでは、そういった花嫁様の疑問にお応えいたします。

まず、和装の選びかたについて
神社や神殿での結婚式では、白無垢に綿帽子か角隠しを合わせるのが一般的ですが
黒の本振袖に角隠しを合わせたスタイルでもOKです。

こちらが白無垢と綿帽子のスタイル。



こちらは、全面に亀甲文様と鶴丸門を描いた織りの白無垢です。

白無垢も様々なデザインが有り
真っ白なものだけでなく、刺繍に金銀や赤など色が入っていたり
裾から覗く「比翼」と呼ばれる部分が赤色のものもございます。

白無垢では、胸元の「箱迫」「懐剣」と呼ばれる小物で
色や柄を取り入れるコーディネートが可能です。

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その他の白無垢はこちらからご覧いただけます。

黒の本振袖はこちら。

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02-3650

 

こちらに角隠しをプラスすると、神社挙式でもお召いただけます。

凛としてすっきりとした佇まいが魅力的です。

本振袖は、コーディネートによって様々なスタイルが叶います。

帯、帯揚、箱迫、懐剣、刺繍衿など…
コーディネートのアイテムが多く、
同じ本振袖でもそれぞれの個性に合わせたコーディネートが可能です。

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その他の本振袖はこちらから。

披露宴のお色直しで人気なのが「色打掛」です。

色打掛は、友禅染、刺繍物、織物など素材により印象が変わってまいります。

こちらの「唐織」の打掛は
織りの着物の中でも、ふっくらとした立体感から生まれる
重厚感と高貴な印象が魅力です。

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JUNOでしかお召いただけない

オリジナル和装 "ENISHI" の色打掛も大変人気です。



手刺繍の色打掛は、しなやかなシルエットと
絵画のような色彩のグラデーションが魅力的。

色打掛はその下にまとう掛下、刺繍衿、箱迫、懐剣など
小物のコーディネートで多彩な表情を見せます。

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こちらは掛下の代わりに、本振袖を合わせたコーディネート。

着物だからこそ叶う、柄と柄を重ね合わせた華やかなコーディネートになります。

その他の色打掛はこちらからご覧いただけます。

 



 

花嫁を迎える、特別な一日しか纏えない和装。

その一日の経験や想いが、
これから先の皆様の人生を彩り、糧となりますよう
沢山の花嫁様に和装をお召いただけたらと心から願っております。

是非、お近くの店舗でお気軽にご試着されてみてください。